市民公開講座「病気と生きる処方箋」を開催


■市民公開講座を開催

精神科医が語る

病気と生きる処方箋

 

 3月21日(月)の14時から、市民公開講座「精神科医が語る 病気と生きる処方箋」(北沢タウンホール12階 スカイサロン)を大盛況で開催しました。

がんを始め、病気には様々な痛みや不安が伴います。

病気の痛み、食欲がない、吐き気がする、息が苦しい、さらには、生き方の上でも多くの課題に直面します。

 医療の現場は治療に専念し、患者の痛みや不安にまで手が届いていません。

長年にわたって、人の心の痛み、不安と向き合ってきた精神科医の遠藤幸彦・多摩中央病院副院長に講演していただきました。